WordPressプラグイン開発 – データベースを操作するための関数

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wpdb道場さんを参考にしながら勉強させて頂いております。WordPressにおけるデーターベースの扱いについてとても丁寧に解説してくれています。MySQLのCRUDの概念とか、その筋の方なら常識なのでしょうが私のような初学者にとっては勉強になります。

WordPressに用意されているデータベースを操作するための関数

ありがたいことにWordPressにはデーターベースを操作する以下のような便利な関数が用意されています。

  • add_post_meta (Create=作成)
  • get_post_meta (Retrieve=取得)
  • update_post_meta (Update=更新)
  • delete_post_meta (Delete=削除)

これを使えば、比較的簡単にデーターベースを操作することができそうです。

これは、指定した投稿や固定ページへカスタムフィールドを追加したりする関数のようです。データーベースを操作すると言っても間違いではありませんが、post限定ということでしょうか。

データーベースの正規化という概念

要は無駄なカラム(ファイルメーカーで言うフィールド)を極力少なくしてすっきりしたデーターベースを作ろうね、と言うことらしいです。詳しくは下のリンクでご確認ください。

データーベースのカラムにはデーター型がある

例えば、数字としての「1」と文字列としての「1」は型が異なります。ソート(並べ替え)する際には数字としての「1」とか「2」とかで昇順・降順などしてソートします。このソート対象のカラムが文字列だと正しくソートできません。

というようなことですね。データー型についても以下のサイトが参考になります。

参考になったサイト

▼ wpdb道場

wpdb道場 (3) 〜データベースを設計する前に〜

▼ 正規化の詳細

https://rfs.jp/sb/sql/s01/05-13.html

まとめ

ゆっくりとデーターベースの本陣に近づいています。当面の目標は、顧客タブで顧客データーをデーターベースを使って表示することです。

カスタムフィールドとかの仕組みなど、まだまだ謎は沢山あります。

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