wpdb道場さんを参考にしながら勉強させて頂いております。WordPressにおけるデーターベースの扱いについてとても丁寧に解説してくれています。MySQLのCRUDの概念とか、その筋の方なら常識なのでしょうが私のような初学者にとっては勉強になります。
目次
WordPressに用意されているデータベースを操作するための関数
ありがたいことにWordPressにはデーターベースを操作する以下のような便利な関数が用意されています。
- add_post_meta (Create=作成)
- get_post_meta (Retrieve=取得)
- update_post_meta (Update=更新)
- delete_post_meta (Delete=削除)
これを使えば、比較的簡単にデーターベースを操作することができそうです。
データーベースの正規化という概念
要は無駄なカラム(ファイルメーカーで言うフィールド)を極力少なくしてすっきりしたデーターベースを作ろうね、と言うことらしいです。詳しくは下のリンクでご確認ください。
データーベースのカラムにはデーター型がある
例えば、数字としての「1」と文字列としての「1」は型が異なります。ソート(並べ替え)する際には数字としての「1」とか「2」とかで昇順・降順などしてソートします。このソート対象のカラムが文字列だと正しくソートできません。
というようなことですね。データー型についても以下のサイトが参考になります。
参考になったサイト
▼ wpdb道場

wpdb道場 (3) 〜データベースを設計する前に〜 | 高橋文樹.com | プログラミング
この記事は12月1日〜24日までに僕が毎日ブログを更新する高橋文樹俺ベントカレンダーの9日目の記事です。もう11日目ですが、あと2週間で2日の遅れを取り戻します。 昨晩更新するはずが、テレビを見ながらウイスキーをかっくら
▼ 正規化の詳細

リレーショナルデータベースの正規化 - 第1章 SQL概説 - [SMART]
いよいよデータベースの構築です。データベースの設計を後から変更するのは難しいことですから、最初にきちんとした計
まとめ
ゆっくりとデーターベースの本陣に近づいています。当面の目標は、顧客タブで顧客データーをデーターベースを使って表示することです。
カスタムフィールドとかの仕組みなど、まだまだ謎は沢山あります。