kantan
FileMakerPro用販売管理システム「カンタンPro」を開発しています。僕自身が10年以上使って鍛えまくって来た実践的なシステムです。ぜひダウンロードしてお試しください。30日間無料でお試し頂けます。また、サブスクはいつでも解約できます。
FileMakerProの機能についていろいろと学びました。「これはこういうことなのか!」という場面が多々あり、自分の不勉強を実感した次第です。もっと前に学んでおけばこんなに苦労することもなかったのにというのが開発を終えた今の実感です。
あと、FileMakerProを開発しているエンジニアさんは凄いと。カスタムAPPを開発するだけでこんなに大変なのに、ベースのFileMakerProを開発して、それも完璧にやっている。
もちろん、開発チームがあって一人でゴチョゴチョやっているわけではないでしょうが。それにしてもよく出いていると思います。上から目線な言い方で失礼かもしれませんが。
開発環境はFileMakerPro17Advanceですが、特に開発者向けのスクリプトワークスペースが使いやすかったです。開発に便利な機能がそろっています。以下の動画がわかりやすいので御覧ください。
かなり基本的なことから高度なことまで箇条書きにまとめます。
これ以外にも一番ハマったのが隠したいフィールドがある場合、リレーションでつながっていると結局隠すことは出来ないということ。リレーションの組み方にもよりますが、他のファイルでレイアウトに読み込めたりエクスポート出来たりします。
結局、解決策はそのようなフィールドはつくらないこと。スクリプトに直接書き込んでスクリプトの編集権限を与えなければよいだけです。これに気づくのにかなり時間がかかりました。
FileMakerProのバグではないと考えて諦めずチェレンジすること。結果が正しいんです。どんな問題にも解決策は必ずあります。そして、「やり方はいろいろある」です。リファレンスを読み返してよく理解すること。それが一番の近道です。
試行錯誤して何度も同じテストを繰り返すのは非効率です。それでも分からないときは、ググりましょう。誰かが同じ問題を解決していてブログに書いてくれているかもしれません。ユーザーコミュニティに聞いてみるのも手ですね。
最後はまたなんか上から目線な言い方になってしまってすみません。少しでも参考になれば幸いです。
FileMakerPro用販売管理システム「カンタンPro」を開発しています。僕自身が10年以上使って鍛えまくって来た実践的なシステムです。ぜひダウンロードしてお試しください。30日間無料でお試し頂けます。また、サブスクはいつでも解約できます。
カンタンProWPはモバイルでも使うことができます。現状のカンタンProWPでは、細かいデザインはまだしていませんが、今回は基本的なレイアウトのデザインを行いました。例えば、スマホで表示した時、「リスト」と「詳細」を縦に並べます。
カンタンProWP独自のページネーションを開発。レンジ間の移動をするのがページネーション(ページング・ページャーとも言う)です。ページネーションは、WordPressのテーマなどでもよく見かける機能ですね。
何らかの処理を行っても開いているタブが切り替わらない様にするには、現在開いているタブが何かを保存し、処理実行後にそれを読み取ってそのタブ位置で実行結果を表示する必要があります。